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2010年3月20日 (土)

話題のAndroidスマートフォンXperiaを触ってきました

今日は、Xperiaの実機を操作してみてきました。

まず、気になったのは、サイズです。
画面が大きいのでその分サイズも大きく、女性の手にはちょっと大きすぎる感じがしました。
後で姉や妹にサイズの事を尋ねてみたら「バッグの携帯入れに入らない」とのこと。
Xperiaは女性が使ってもらうには、この手のハードルがあるようです。

操作感ですが、なかなか快適に操作できます。
タッチパネルが主なユーザインターフェースになるので、最初はちょっと戸惑いますが、
慣れてくれば使い勝手も良いかと思います。

特徴は、やはりAndroidアプリのマーケット。ドコモマーケットと通常の(Googleの)マーケットの2つが用意されていて、そこからアプリケーションを購入したりできるようになりますが、本日の時点では、「4月1日からサービス開始」の旨の表示がされるだけで、どんなアプリが提供されているかを確認できず、ちょっと残念でした。

そして、インターネットへのブラウジングはフルブラウザのみでのアクセスとなります。
フルブラウザでのアクセスということは、当然通常のPCサイトにも難なくアクセスすることができます。
フルブラウザでアクセスする際には、パケホーダイフルの契約にしないと大変なことになるので、利用するには、少し割高になります。

フルブラウザ対応の代わりに無くなった機能がiモードブラウザとなります。

ここで、鋭い人は「あれれ?」と思った方もいるかもしれません。
そうです、iモードブラウザが無くなるということは、iMenuがなくなるということです。
今までiモードでコンテンツを提供してきたコンテンツプロバイダは、Xperiaのユーザを取り込めなくなる可能性があります。
また、もし、将来、スマートフォンへと携帯電話ユーザが移行していくとすると、旧来のコンテンツプロバイダにとっては死活問題となるかもしれませんね。

ただし、iMenuの代わりにAndroidアプリのマーケットが2つ用意されます。
コンテンツプロバイダは、このAndroidアプリのマーケットへとシフトしていかないと、取り残されてしまうかもしれません。

今のところ、ドコモが脱iモードを表明している訳ではないし、スマートフォンが多数のユーザに受け入れられているわけではありません。
(現在は大多数がiモードユーザというのが現実ですから.....)
コンテンツプロバイダの方は、まずはフルブラウザオンリーの端末がどれくらい増えてくるかに注目しておきたいところでしょう。
もし、脱iモードへとシフトしていったら、既存のiモードコンテンツにあぐらをかいているコンテンツプロバイダは取り残されてしまうでしょう。

話をXperiaとAndroidに戻しますが、iMenuへのアクセス機能を持たないXperiaは、携帯コンテンツをどこから探すことになるのでしょうか?
おそらく、ドコモマーケットやGoogleのマーケットからアプリをダウンロードして、そのアプリからコンテンツにアクセスするようになると思われます。
ニュースサイトなどでは、既に、ニュースサイトにアクセスするための専用のAndroidアプリを用意するプロバイダもあるとのことです。
(しかし、フルブラウザで無料のニュースサイトにもアクセスできますけどね.....)

私がソフトウエアエンジニアのせいか、機能や技術的な面に話が逸れてしまいましたが、
フルブラウザの使い勝手はちょっとキツイ感じがします。
そもそもホームページの一部分だけを表示するというのが中途半端な感じがします。
海の中を箱めがねで覗いているような感覚ですから、フルブラウザにはちょっと満足がいきませんでした。(しかし、アクセスは早くて良かったんですよ.....)

小型ディスプレイ端末でのフルブラウザの利用って、本当に受け入れられるかどうかはちょっと疑問が残ります。
ディスプレイのサイズに合わせてページを表示するようなサイトの作り方をしないといけないかもしれません。

そして、Xperiaの電池パックはどうやって取り替えるの?という疑問が残ります。
実機に触ってみても、電池パック交換用の蓋のようなものは見当たらないし、
スライドさせて取り替えられるようになっているとも思えませんでした。

もしかしたら、「Xperiaの寿命=電池パックの寿命」となってしまうのでしょうか?
そうしたら、また「ソニータイマーだ」とソニーエリクソンは言われてしまうのでしょうか?

仕様をみるとディスプレイはTFT液晶を使っているので、有機ELディスプレイのような省電力は望めません。

発表されている仕様を詳しく見てみると、まず、MP3、3GPP、AMRWB、WMA、SMF、XMF、WAV、iMelody、RTTTL/RTX、OTA、Ogg vorbisのオーディオ再生機能が存在します。
しかし、SDカードなどの可搬媒体の差込口のようなものは見受けられません。
実は、microSDHCメモリカード 16GBを内臓しており、ここにオーディオや画像や動画などが保存されることになります。

そこでまた疑問、どのようにしてオーディオを入れ込むの?
実は、電源とUSBの口が一緒になっていて切り替えられるようになっていて、「Media Go」という機能で入れ込むことができるのです。

あと、ドキュメントビューアとしてPDF、Microsoft® Excel/Excel 97~Excel 2007(xls/xlsx/csv) ・Microsoft® PowerPoint®/PowerPoint® 97~PowerPoint® 2007(ppt/pps/pptx/ppsx) ・Microsoft® Word/Word 97~Word 2007(doc/docx/txt)に対応しています。

取りとめが無くなってしまいましたが、XperiaやAndroidをビジネスチャンスと捉えている人には良い情報となれば幸いです。

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